Sustainable Gastronomy Dayシンポジウムを開催しました
2026年6月18日(木)東北大学大学院 環境科学研究科 本館3階 大会議室において、Gastronomy Geopolitics × Emerging Perspective Program (EPP) セミナー「食を生み出す風景」を開催し、オンラインを含め133名の方に参加いただきました。


基調講演では、農林水産省の澤井景子 大臣官房審議官より、食育についての政府の取り組みや、食料安全保障の観点から見た持続可能な食の生産や消費のあり方などについてお話しいただき、次に教育テック大学院大学の大和田順子 教授から何世代にも渡り受け継がれてきた農法や食文化などを含む、世界農業遺産をご紹介いただき、今後の関わり方や継続することの重要性などをお話しいただきました。



琉球大学研究共創機構の竹村明洋 卓越特命教授からは、COI-NEXTのプロジェクトで取り組んでおられる琉球ミーバイ(ヤイトハタ)の陸上養殖や、国内外の水産業の現状についてを、辻󠄀調理師専門学校の尾藤環 講師からは、教育を通して見る若い世代の産業についての意識や、一次産業の理解につながる食育を含めたグリーンツーリズムなどについて話題提供いただきました。
パネルディスカッションは東北大学の松八重一代 教授の進行で、「フードスケープと日本の食の未来」と題し、これからのフードスケープに組み込むより良い食文化の継承などについて、登壇者全員が意見を交わしました。



交流会では琉球大学「資源循環型共生社会実現に向けた農水一体型サステイナブル陸上養殖のグローバル拠点」の皆様からご提供いただいた規格外の魚( ヤイトハタ)を使った、さつま揚げやアクアパッツァなどを参加者の皆様にご試食いただきました。


