第5回 美食地政学講座を開催しました

10月4日(水)三重県志摩市阿児アリーナにて第5回美食地政学講座を開催し34名の方に参加頂きました。今回は発酵食Lab(鹿児島県いちき串木野市)代表取締役の塩田亜耶子氏を講師にお迎えし、おからで仕込むお味噌と味噌玉作りのワークショップを開催しました。

豆腐を作ると、その2倍の量が出来上がるおからについてはほとんど食べらておらず、講師の塩田氏からは味噌作りと共に、パン粉の代わりにおからを使う事など無駄なく食材を使う方法をお話しいただきました。

プロジェクトの参画機関である三重県立水産高等学校の先生と生徒も参加し、おからで仕込むお味噌と味噌玉の2種類を作りました。