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美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点

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美食を支える人が創る地球の未来

～Sustainable Gastronomy Day～ 6/18（土）シンポジウムを開催いたします。 【主催】 　東北大学「美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点」 （JST 共創の場形成支援プログラ […]

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美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点
2024年12月2日（月）7時00分から東京都市大学（オンライン）において、東京都市大学総合研究所の古川柳蔵教授と田村綾海特別研究員による、アート、行動変容、ライフスタイルに関する論文を読む勉強会「ほそばのアカデミー」を開催しました。第7回ほそばのアカデミーは、アーティストインレジデンスに関する論文を紹介しました。その中で、スタジオマインド習慣が教室でどのように関与度、コミュニティへの関与度、生徒の成⻑を⾼めたかについて示し、芸術の力と政策変更の可能性を実証する研究事例を紹介しました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #ほそばのアカデミー
2024年11月22日（金）〜11月23日（土）志摩スペイン村（三重県志摩市磯部町坂崎）での美食の祭典in志摩にて万華鏡作りワークショップを開催し、146名の方に参加いただきました。植物の種や花、海藻など、自然素材の手触りや香りを体感できる万華鏡作りは、今回も多くの参加者から、とても楽しかった、身近な食べ物や植物で綺麗な万華鏡が作れて驚いた、などのご意見をいただきました。 祭典の期間中は、ワークショップ会場となったガストロノミアホールに、プロジェクトの紹介パネルと、美食地政学の概念に基づいた観光 GREEN JOURNEYのパネルを展示しました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics
2024年11月17日（日曜日）志摩市商工会 2024年11月17日（日曜日）志摩市商工会館（三重県志摩市阿児町鵜方5012番地）において海賊サミット2024を開催し、124名の方が参加しました。 前半の基調講演では鹿児島県環境林務部廃棄物・リサイクル対策課の本田豊洋 氏から島嶼におけるごみ処理と課題について、廃棄物処理施設の現状や海洋プラスチックゴミ対策などの取り組み事例を交えてお話しいただきました。次に、東北大学大学院医学系研究科の湯澤陽子 特任准教授から、健康の根幹となる食について、東北大学のCOI-NEXTの拠点、Vision to Connectの活動と合わせてお話しいただき、会場の受付横には視覚の検査装置、MEOCHECKの体験コーナーを設けていただきました。プロジェクト参画機関の活動紹介では、株式会社TBWA HAKUHODOの松本壮一郎氏から、株式会社日本旅行と日産自動車株式会社が発起人となり始まった、「GREEN JOURNEY」についてお話しいただきました。「GREEN JOURNEY」の最初のターゲット地域になった志摩市では、美食地政学に基づく体験や食をテーマに構成されています。落語家の林家染左 氏には落語の公演と合わせて、東京都市大学の古川柳蔵 教授と、古典落語から見る人々の暮らしについて対談いただき、環境の変化や現在の状況に寄り添う暮らし方などについてお話しいただきました。 後半は、落語家の桂三四郎氏に気候変動と海洋環境をテーマに制作した創作落語「伊勢海老のお引越し」を公演いただきました。東北大学大学院農学研究科の村上弘章 助教 からは「環境DNAで読み解く志摩市沿岸の魚類多様性」というタイトルで、環境DNAを用いた生態調査についてお話しいただきました。 千葉大学の湯淺かさね 助教から、これまで東松島市と志摩市で実施した空間デザインワークショップなどの取り組みについてお話しいただき、高校生による活動紹介では、三重県立宇治山田商業高等学校から、高校生が商品開発した、伊勢志摩の自然資源を使った化粧水と石鹸について発表いただきました。また、三重県立水産高等学校からは、低利用・未利用の食資源を使った商品開発についてお話しいただきました。 海と食と職を考えるディスカッション、海賊サミットでは、沿岸部の抱える問題や現状について、教育機関関係者と地域の事業者の皆さんが意見を交わしました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #海賊サミット
2024年11月16日（土） 志摩スペイン村（ 三重県志摩市磯部町坂崎字下山952-4）にて、第4回しまのワークショップを開催し３5名の方に参加いただきました。今回は東北大学の尾定誠 名誉教授の「アクアポニックスって何？ー 持続可能な食料生産 ー」というテーマで開催し、水耕栽培と水産養殖を組み合わせた新しい農業「アクアポニックス」について、海外の事例を交えながら紹介しました。 海洋生物の仕組みを知るため、寒い地域で育つホタテ貝と暖かい地域で育つヒオウギ貝の解剖体験を行いました。色も大きさも違う貝ですが共通する事も多く、参加者の皆さんと一つずつ時間をかけて観察しました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #しまのワークショップ
東京国際フォーラムにて第9回美食地政学サロン講座を実施いたします。 「食と環境を考える」 https://gastro-geopoli.com/gastro/archives/10363 【日時】　2024年11月25日 月曜日 15:00より 【開催形式】　現地のみ（オンラインによる配信は行いません） 【会場】　東京国際フォーラム　G404会議室（東京都千代田区丸の内3丁目5-1） (入場は14：30より可能です。) 【プログラム】 15：00　開会 15：10　「食にかかわる環境負荷の見える化」 　東北大学大学院 環境科学研究科 松八重一代 教授 15：30　「食の未来を変える『食の背後にある資源消費』」 　立命館大学 理工学部　山末英嗣 教授 16：15　休憩 16：30　討論会 17：00　閉会 17：15　意見交換会 【参加費】 サロン講座：無料 交流会：有料 (おひとり￥2,000。当日受付にてお支払いをお願いいたします。会場はサロン講座と同じ場所です。) 【参加申込みはこちら】 https://forms.gle/oEknBJzHPyJcHHAS6 申込締切11月18日（月） 【主催】 東北大学 「美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点」 （JST 共創の場形成支援プログラム　COI-NEXT） 【お問い合わせはこちら】 https://gastro-geopoli.com/gastro/contact #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics
2024年10月27日（日）NEMU RESORT（浜島町迫子２６９２－３）でのリトリートイベントにて万華鏡作りワークショップを開催し、26名の方に参加いただきました。 今回のワークショップは、東京都市大学総合研究所の田村綾海氏のご協力のもと、志摩の海で採れた貝殻を原料にした自然由来の絵の具を用意しました。 参加者の皆さんと、万華鏡の筒に巻く紙に貝殻絵の具のスタンプで模様をつけ、オリジナルデザインの万華鏡を作りました。捨てられるはずだった貝殻から、美しい色の絵の具が作れることに驚きの声が多く聞こえました。 昨年と同様に、万華鏡の中に入れる植物の種や花は入れ替えを可能にし、持ち帰った後も楽しみながら自然物に触れ、使い続けられるようにしました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics
2024年12月2日（月）東京都市大学総合研究所の古川柳蔵教授と田村綾海氏による、行動変容に関する論文を読む勉強会「ほそばのアカデミー」が開催されます。今回はZoomによるオンライン参加のみの開催です。 https://gastro-geopoli.com/gastro/archives/10282 【日時】 2024年12月2日（月）朝7：00ー9：00 【参加費】 無料 【開催方法】 オンライン 【参加申込】 締切11/25（月） 参加申込は下記URLまたはチラシのQRコードよりお願いいたします。 https://forms.gle/XdSEdrQyJiBmnTXL6 お問い合わせは、申込みフォーム内記載の連絡先へお願いいたします。 毎月開催を予定しております。 会場は麹町塾と東京都市大学の交互開催。 2か月に1回、夕方開催（麹町塾と共催） 2か月に1回、第4木曜日朝7時～9時（東京都市大学） ※詳細が決定次第、お知らせいたします。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #ほそばのアカデミー
2024年11月16日（土） 志摩スペイン村（三重県志摩市磯部町坂崎字下山952-4）にて、第4回しまのワークショップを開催します。 今回は、東北大学の尾定誠 名誉教授の、「アクアポニックスって何？－ 持続可能な食料生産 －」というテーマでの開催です。志摩につながりのある人、これからつながりたい人、関心や愛着がある人、どなたでもご参加いただけます。 「みんなの新しい楽しみと学びのラボ」 https://gastro-geopoli.com/gastro/archives/10273 【日時】　2024年11月16日（土）14：00より17：00 【会場】　 志摩スペイン村ピクニック広場隣の平屋建物（三重県志摩市磯部町坂崎字下山952-4） 【開催形式】　現地のみ（オンラインによる配信は行いません） 【講演】　これからの環境・農・食を考えるレクチャーシリーズ3 「アクアポニックスって何？－ 持続可能な食料生産 －」 東北大学　尾定 誠 名誉教授 【参加費】　無料 【参加申込み】　下記URLよりお申し込みください。締切は11月8日（金） https://forms.gle/DrsCbaQoNkoNNn1U8 【主催】　東北大学「美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点」 （JST 共創の場形成支援プログラム　COI-NEXT） 【お問い合わせはこちら】 https://gastro-geopoli.com/gastro/contact #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #しまのワークショップ
2024年10月21日（月）7時00分から東京都 2024年10月21日（月）7時00分から東京都市大学において、東京都市大学総合研究所の古川柳蔵教授と田村綾海特別研究員による、アート、行動変容、ライフスタイルに関する論文を読む勉強会「ほそばのアカデミー」を開催しました。第6回ほそばのアカデミーは、イノベーションの普及に関する論文を紹介しました。その中でハイブリッドコーンの普及や導入プロセスの過去の研究事例が紹介され、本研究課題5に関係する技術導入や価値観の転換方法についても議論が深まりました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #ほそばのアカデミー
2024年10月19日（土） 志摩スペイン村（ 三重県志摩市磯部町坂崎字下山952-4）にて、第3回しまのワークショップを開催し、20名の方に参加いただきました。今回のワークショップでは、マテリアルリサイクルに取り組む企業、株式会社REMAREの田中翔貴 氏に講師としてご登壇いただき、廃棄されるプラスチックから新たな製品を作り出す手法についてお話しいただきました。 これからの環境・農・食を考えるレクチャーシリーズでは、参加者の皆さんと、海洋プラスチックから作られた素材を使い、オリジナルアイテムを作るためのデザインを考え、磨いて完成させるまでの全ての工程を体験しました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #しまのワークショップ
2024年10月10日（木曜）東北大学大学院 2024年10月10日（木曜）東北大学大学院環境科学研究科本館２階 大講義室（宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1）において、東北大学COI-NEXT合同シンポジウム2024を開催し、オンラインを含め213名の方に参加いただきました。 第1部では、東北大学のCOI-NEXTの３つの拠点について、各拠点リーダーからプロジェクトの概要や取り組みなどを発表し、ポスターセッション＋コーヒーブレイクの時間には、「みえる」からはじまる、人のつながりと自己実現を支えるエンパワーメント社会共創拠点による、論文に基づいたレシピで作った軽食のコーナーを設けました。 第2部では、「自然、食、健康の３つの視点でウェルビーイングと持続可能性の未来を語る」と題し、各拠点のプロジェクトリーダーと参画機関の関係者によるパネルディスカッションを行いました。本拠点の参画機関からは株式会社志摩スペイン村の粕本源秀 専務取締役にご登壇いただき、生産・流通の現場と消費者との意識の差が課題であり、食を通じたネットワークの形成や行動変容がウェルビーイングにつながる事などをお話しいただきました。 シンポジウム後の意見交換会では、魚と人の未来を考える魚食屋、サカナノミライの魚谷浩 オーナーと、一般社団法人はまのねの亀山貴一 代表理事のご協力により、低利用食材を使った料理をご準備いただき、参加者の皆さんと、美味しいけれど普段あまり見る事のない食材、使う事のない食材を味わいながら、意見を交わしました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #VISIONtoCONNECT #NATUREPOSITIVESUSTAINABLEDEVELOPMENTHUB
2024年10月19日（土） 志摩スペイン村（ 三重県志摩市磯部町坂崎字下山952-4）にて、第3回しまのワークショップを開催します。 今回は、マテリアルリサイクルに取り組む企業、株式会社REMAREの田中翔貴 氏をお迎えし、ご講演いただきます。志摩につながりのある人、これからつながりたい人、関心や愛着がある人、どなたでもご参加いただけます。 「みんなの新しい楽しみと学びのラボ」 https://gastro-geopoli.com/gastro/archives/10218 【日時】　2024年10月19日（土）14：00より17：00 【会場】　 志摩スペイン村ピクニック広場隣の平屋建物（三重県志摩市磯部町坂崎字下山952-4） 【開催形式】　現地のみ（オンラインによる配信は行いません） 【講演】　これからの環境・農・食を考えるレクチャーシリーズ3 「海から見えるものづくり」 　株式会社REMARE　田中 翔貴　氏 【参加費】　無料 【参加申込み】　下記URLよりお申し込みください。締切は10月11日（金） https://forms.gle/VmX98tnqPivSYoXa6 【主催】　東北大学「美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点」 （JST 共創の場形成支援プログラム　COI-NEXT） 【お問い合わせはこちら】 https://gastro-geopoli.com/gastro/contact #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #しまのワークショップ
2024年9月29日（日）キボッチャ2階（宮 2024年9月29日（日）キボッチャ2階（宮城県東松島市野蒜字亀岡80番）にて、第4回のびるのワークショップを開催し、22名の方に参加いただきました。 前半は、元東松島市副市長で株式会社東松島観光物産公社の代表取締役 小山修 氏に講師としてご登壇いただき、「1時間で知る東松島の“食”」と題し、東松島市の食文化や、生産・製造における取り組みなど、幅広く食についてお話しいただきました。 後半は参加者の皆さんと、「食」に関する本と絵本の交換会を行いました。交換会のルールは自分が持ってきた本を紹介し、おなじ数の本を持って帰ること。一人ひとりの想い出が詰まった本に、お勧めする理由やメッセージなどを書いた栞を添えて交換しました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #のびるのワークショップ
2024年9月21日（土） 志摩スペイン村（ 三重県志摩市磯部町坂崎字下山952-4）にて、第2回しまのワークショップを開催し38名の方が参加しました。 今回のワークショップでは、熊野林星会の野地良成 氏に講師としてご登壇いただき、林業や木材産業にについてお話しいただきました。 木材に触れて楽しみながら学べる「セーザイゲーム」の時間は、参加者の皆さんと、原木を見極める難しさや、無駄なく加工・販売することの大変さについて考え、製材業の経営について学びました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #しまのワークショップ
2024年10月21日（月）東京都市大学総合 2024年10月21日（月）東京都市大学総合研究所の古川柳蔵教授と田村綾海氏による、行動変容に関する論文を読む勉強会「ほそばのアカデミー」が開催されます。 zoomによるオンライン参加も可能です。 https://gastro-geopoli.com/gastro/archives/10183 【日時】 2024年10月21日（月）朝7：00ー9：00 【会場】 東京都市大学 (神奈川県横浜市都筑区牛久保西3丁目3-1　３号館６階 3608) 【参加費】 無料 【開催方法】 対面とオンラインのハイブリッド 【参加申込】 締切10/14（月） 参加申込は下記URLまたはチラシのQRコードよりお願いいたします。 https://forms.gle/XdSEdrQyJiBmnTXL6 お問い合わせは、申込みフォーム内記載の連絡先へお願いいたします。 毎月開催を予定しております。 会場は麹町塾と東京都市大学の交互開催。 2か月に1回、夕方開催（麹町塾と共催） 2か月に1回、第4木曜日朝7時～9時（東京都市大学） ※詳細が決定次第、お知らせいたします。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #ほそばのアカデミー
第5回 ほそばのアカデミーを開催しま 第5回 ほそばのアカデミーを開催しました。 2024年9月18日（水）18時30分から東京都市大学（オンライン）において、東京都市大学総合研究所の古川柳蔵教授と田村綾海特別研究員による、アート、行動変容、ライフスタイルに関する論文を読む勉強会「ほそばのアカデミー」を開催し8名が参加しました。第5回ほそばのアカデミーは、食の構造化に関する論文を紹介しました。レシピの歴史や食の技術を伝える起源、うまみ、昆布、鰹節、など日本料理についても議論が深まりました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #ほそばのアカデミー
2024年8月20日(火)、JST COI-NEXT共創の場形成支援プログラム、地域共創分野「美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点」の参画機関である日産自動車株式会社と株式会社日本旅行が発起人となり、北海道旅客鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、四国旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社、日本貨物鉄道株式会社、株式会社地球の歩き方、株式会社おてつたび、株式会社TBWA HAKUHODO、Earth hacks株式会社、特定非営利活動法人日本ジオパークネットワークの全14社は、観光庁及び環境省（デコ活応援隊）、東北大学との連携のもとで、GREEN JOURNEY推進委員会を発足し、東京ミッドタウンにおいて、GREEN JOURNEY発表会を開催しました。 東北大学からは、拠点運営機構の設置責任者である遠山毅 産学連携担当理事と副プロジェクトリーダーの三橋正枝 環境科学研究科環境研究推進センター 特任助教が登壇しました。遠山理事よりご挨拶と東北大学における取り組みの紹介、三橋特任助教より「美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点」を立ち上げた背景、プロジェクトの目的を紹介しました。 「GREEN JOURNEY」は、「旅」を起点としたSDGs意識の向上と⾏動変容を促すことを目的に、旅⾏体験を通じて、サステナビリティへの理解を深め、旅⾏をきっかけに、脱炭素への意識・⾏動を根付かせることを目指します。 第一弾は、三重県志摩市と熊本県阿蘇市を舞台としてスタートしました。三重県志摩市の宿泊・体験コンテンツでは、美食地政学の概念を組み込んだ「美食地政学」ツアーで構成されています。 会場には試食のコーナーが設けられ、三重県志摩市から、低利用魚を使った料理が提供されました。提供された料理は美食地政学の概念に基づき、参画機関である有限会社伊勢志摩冷凍が開発を行いました。 今後、2030年を目処に、全国各地へ展開し、並行して参画機関の皆様と、持続可能な社会変革に向け、東北大学で提唱した「美食地政学」という新たな概念を軸に、気候変動に適応した食のサプライチェーンの実現と、関連するグリーンジョブマーケットを共に創りあげていく予定です。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #GREENJOURNEY
2024年9月18日（水）東京都市大学総合研究所の古川柳蔵教授と田村綾海氏による、行動変容に関する論文を読む勉強会「ほそばのアカデミー」が開催されます。 zoomによるオンライン参加も可能です。 https://gastro-geopoli.com/gastro/archives/10107 【日時】 2024年9月18日（水）18：30ー20：00 【会場】 麹町塾 （東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル202）  【参加費】 無料 【開催方法】 対面とオンラインのハイブリッド 【参加申込】 締切9/15（日） 参加申込は下記URLまたはチラシのQRコードよりお願いいたします。 https://forms.gle/XdSEdrQyJiBmnTXL6 お問い合わせは、申込みフォーム内記載の連絡先へお願いいたします。   毎月開催を予定しております。 会場は麹町塾と東京都市大学の交互開催。 2か月に1回、夕方開催（麹町塾と共催） 2か月に1回、第4木曜日朝7時～9時（東京都市大学） ※詳細が決定次第、お知らせいたします。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #ほそばのアカデミー
2024年8月29日（木）7時00分から東京都市大学（オンライン）において、東京都市大学総合研究所の古川柳蔵教授と田村綾海特別研究員による、行動変容に関する論文を読む勉強会「ほそばのアカデミー」を開催し3名の方が参加しました。第4回ほそばのアカデミーは、世界観、環境態度、持続可能なライフスタイルの関係を定量的に分析した論文を紹介しました。特に、この論文の分析対象がオランダであったため、世界観の日本との違い、経済重視と経験や知識量との関係など分析する必要がある点など議論が深まりました。 #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #ほそばのアカデミー
2024年10月10日（木曜）東北大学大学院 2024年10月10日（木曜）東北大学大学院環境科学研究科本館２階 大講義室（宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1）において、東北大学COI-NEXT合同シンポジウム2024を開催します。   「人と地球のウェルビーイングと持続可能性を考える」 https://gastro-geopoli.com/gastro/archives/10073 【日時】　2024年10月10日（木曜）13：00 – 16：30 【開催形式】　現地とオンラインのハイブリッド開催 【会場】　東北大学大学院環境科学研究科本館２階 大講義室 （宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1）   【プログラム】 １３：００　開会挨拶　東北大学産学連携担当理事 遠山 毅  １３：０５　来賓挨拶　国立研究開発法人科学技術振興機構 共創の場形成支援プログラム 共創分野・地域共創分野 第３領域 プログラムオフィサー 岸本 喜久雄　氏 １３：１０　趣旨説明　東北大学大学院 医学系研究科 眼科学分野 教授 中澤 徹  ---第１部-------------------- １３：１５　各拠点プロジェクトリーダー発表 ・美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点 東北大学大学院 環境科学研究科 教授 松八重 一代  ・ネイチャーポジティブ発展社会実現拠点 東北大学大学院 生命科学研究科 統合生態研究室 教授 近藤 倫生 ・「みえる」からはじまる、人のつながりと自己実現を支えるエンパワーメント社会共創拠点 東北大学大学院 医学系研究科 眼科学分野 教授 中澤 徹  １４：１５　ポスターセッション＋コーヒーブレイク（現地参加のみ） （会場：環境科学研究科本館１階 展示室2） ---第２部-------------------- １５：１５　パネルディスカッション 【自然、食、健康の3 つの視点でウェルビーイングと持続可能性の未来を語る】 各拠点PL・参画機関等関係者 モデレーター　東北大学 研究推進・支援機構 リサーチ・マネジメントセンター　特任教授 稲穂健市 １６：１５　各拠点プロジェクトリーダー挨拶  １６：２５　閉会挨拶　東北大学大学院 環境科学研究科長 教授 吉岡 敏明  １６：３０　終了 １７：００　意見交換会 （会場　環境科学研究科本館１階 展示室２）   【参加費】 シンポジウム：無料 意見交換会：有料　 おひとり￥５,000　当日受付にてお支払いをお願いします。 【参加申込み】 https://forms.gle/FVp2hb1fNCKmhtuT8 申込み締切　2024年10月3日（木） 【主催・お問い合わせ】 ・「みえる」からはじまる、人のつながりと自己実現を支えるエンパワーメント社会共創拠点 022-717-8736 または coinext.mieru.seiryo（@アットマーク）grp.tohoku.ac.jp ・ネイチャーポジティブ発展社会実現拠点 　022-795-6696 または nature_positive_hub（@アットマーク）grp.tohoku.ac.jp ・美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点 　022-752-2239 または erpc_vision（@アットマーク）gastro-geopoli.com #美食地政学 #gastrogeopoli #GastronomyGeopolitics #VISIONtoCONNECT #NATUREPOSITIVESUSTAINABLEDEVELOPMENTHUB
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